全国一般東京ゼネラルユニオン(東ゼン労組)は今週木曜、東京都労働委員会に、芝浦工業大学(SIT)による不当労働行為の救済申立てを行った。 東ゼン労組は、SITが組合加盟者全員の解雇(雇い止めを含めて)を来年度に予定している点について、法に反する組合つぶしに相当すると主張している。組合に加盟しているSIT講師は、来年度にとどまらない期間の定めのない雇用を求めて、今年6月から散発的にストライキを実施してきた。
「私たちは、ストライキの第2週に入りました。学生たちからのご支援と御関心は、本当に心強いです。多くの学生から話しかけられたり、質問をされたり、ホームページを閲覧したり、諦めるなという励ましの言葉もいただきました。学生らのご支援さえあれば、失われそうな職を守るまで闘い続けられると思います。」 全国一般東京ゼネラルユニオン(略称 「東ゼン労組」) 芝浦工業大学教職員組合 執行委員長 アンソニー・ドーラン ”We have moved into our second week striking. The encouragement and interest […]
2013年に芝浦工業大学(SIT)の講師は全国一般東京ゼネラルユニオン(東ゼン労組)でSIT支部を結成した。講師の労働条件の改善を目指して、大学に対して団体交渉を開いた。しかし、大学は、突然、「来年度から英語カリキュラムを変更する。来年度は改めて応募せよ。」と一方的に告げました。これはつまり、すべての組合に加盟している講師がクビになることを意味します。 In 2013 Shibaura Institute of Technology (SIT) teachers formed the SIT Local at Zenkoku Ippan […]

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