東ゼン一日行動(上) 神田にあるシェーン英会話本社前で抗議行動を始めした。 The first part of Tozen’s All Day Protest. Starting with the Shane Worker’s Union […]
English is after Japanese.英文は日本語の下。元々 Yahoo News掲載.English translation originally posted on Shingetsu News Agency.
Few corporations paid full kyugyo te-ate furlough allowance during the emergency shutdown. Shane Eikaiwa (Shane Corp.), […]
You might have thought the Shane Workers Union (SWU) had gone quiet, or weren’t doing much […]
In March, April and May 2020, Shane Corp. took the decision to close schools in response […]
東ゼン労組シェーン支部の東京高裁事件が2020年2月15日号の労働判例に掲載されました。労使協定のない計画年休と英会話講師に対する雇止めに関する記事です。東ゼン労組の組合員であるアダム・クリーブ氏は、ストライキによる欠勤は契約更新拒否の正当な理由にはならないため、雇用契約は当然更新されるべきでした。東京高裁は、シェーンコーポレーションに対し、解雇を撤回し復職させ、2年半分の未払い賃金を支払うよう命令を下した。 Tokyo High Court ruled that an employe cannot desginate paid leave without a written roshi […]
2019年12月21日、シェーン英会話スクールの今年最後のレッスン日、東ゼン労組シェーン労働組合の組合員たちは、雇用の安定、社会保険への加入、全従業員の賃金3%引き上げ等の要求実現に向け、ストライキを起こした。このストライキは、5年間の労働紛争の歴史の中でも最も大きなストライキとなった。 シェーン英会話スクールにとって土曜日というのは一番忙しい曜日であり、講師の出勤人数も週の中では最大であるため、代わりの講師を手配するのが難しい曜日でもある。 カバー講師も含め計13人もの組合員がスト権を行使した。同ストライキにより、数々のスクールでスケジュールの混乱や授業の休講が発生した。 同組合および支部は、これまでシェーン英会話スクールと数多くの団体交渉や事務折衝を行ってきたが、要求実現に対する進歩は見られないままであったため今回のストライキを決行した。今回のストライキで新たな組合員も一人加わった。
The last day before Winter Solstice (Dec. 21), Shane teachers upped the ante in their fight […]
会話教室「シェーン英会話スクール」で有期雇用契約の講師だったイギリス人男性(47)が雇い止めにあったのは不当だとして、運営会社を相手取って雇い止めの無効などを求めていた訴訟の判決が9日、東京高裁であった。村上正敏裁判長は雇い止めは無効として、原告の訴えを棄却した一審・東京地裁判決を取り消した。
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英会話スクールの男性講師が、不当な雇い止めにあったとして会社に地位確認を求めた訴訟の控訴審判決が10月9日、東京地裁であった。村上正敏裁判長は男性敗訴の1審東京地裁判決を変更し、雇い止めを無効として2017年4月からの未払い賃金(月額25万7800円)の支払いを命じた。
判決後、原告のアダム・クリーブさん(47)が東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見を開き、「職場に戻ることを楽しみにしています。長い戦いでしたが、判決で正当ということが再確認できました」と話した。
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