2020年3月22日(日) 有期雇用契約で働く労働者のための5年ルール(無期転換ルール)の落とし穴を、指宿昭一弁護士が解説します。 March 22nd, 2020, our superstar activist attorney Shoichi Ibuski will lecture on the loopholes […]
厚生労働省が日本で働く外国人労働者に向けて、新型コロナウイルス感染症に関連する呼びかけを発表しました。The Labour Ministry have published information for foreign workers who live in Japan about corona virus […]
2020年2月15日に行われた東ゼン大学労働法講座の働き方改革のビデオがYouTubeで配信されました。働き方改革で改正された法の盲点、落とし穴等を解説しています。日本語での字幕もありますのでぜひご覧ください。 The video of Tozen Daigaku Abe’s Workplace Reforms was uploaded to YouTube. We explain the […]
***Tozen Corona Hotline for Labour Consultations: 050-5532-4405*** The spread of the coronavirus (COVID-19) is impacting broad […]
東ゼン労組シェーン支部の東京高裁事件が2020年2月15日号の労働判例に掲載されました。労使協定のない計画年休と英会話講師に対する雇止めに関する記事です。東ゼン労組の組合員であるアダム・クリーブ氏は、ストライキによる欠勤は契約更新拒否の正当な理由にはならないため、雇用契約は当然更新されるべきでした。東京高裁は、シェーンコーポレーションに対し、解雇を撤回し復職させ、2年半分の未払い賃金を支払うよう命令を下した。 Tokyo High Court ruled that an employe cannot desginate paid leave without a written roshi […]
SNA (Tokyo) — When did poverty become normal? Conventional wisdom had it that poverty didn’t exist […]
東ゼン大学のお知らせ 2020年2月から毎月、日本の労働法についての講義を東ゼン大学の事務所で行います。 英語と日本語での講義で、最後に質問コーナーも行います。 定員が30名となっておりますので、お早めの予約をお願いいたします。出席できない方は、Youtube上でライブ配信も行いますので、ぜひチェックしてください (https://youtu.be/lNukN-kdS6o)。 詳細は以下のリンク、またはチラシをご覧ください。 We will have Tozen Daigaku on Japanese Labour Law at […]
2020年1月29日(水)、東京高裁で行われた日本外国語専門学校(JCFL)で働く東ゼン労組の組合員による有給休暇の紛争をめぐった控訴裁判で判決がおりた。学校側は、時給制で働く講師たちに対し有給休暇の付与を拒否しており、一学期毎の契約であるため次の学期の契約を結ぶ際に、雇用は継続せずに中断する。従って、有給休暇取得の権利はないとの主張していた。 しかし、今回の裁判で高裁は、2018年11月の東京地方裁判所の命令を維持した。 高裁は、この雇用は継続しているとし、法律に則った最低限の年次有給休暇を割り当てるよう命令を下した。そのため学校側は、講師が既に取得した有給休暇分と、未払い分の遅延利息を支払わなければならない。 しかしこれまで経営側は、団体交渉の場で組合側および支部に対し強硬な姿勢をとり続けているため、最高裁への上告も予想される。 東京地方裁判所でも主張してきた、学校側が就業規則のコピーの提供を拒否することをパワハラだという主張に関しては、組合側が敗訴した。
Tozen Union members working at Japan College of Foreign Languages won paid leave Wednesday in Tokyo […]
In an interview on 1/23/20 Tokyo Union organizer Louis Carlet reports on the labor struggles in […]