Today at the Tokyo Labor Commission, Zenkoku Ippan Tokyo General Union sued Max Ali (AKA Muhammed […]
目の前にALT(外国語指導助手)がいても、教諭は授業の打ち合わせができない。授業中の指示も禁止。すべてALTを派遣している請負業者とファクスなどを使ったやりとりでしか伝えられない--。
An increasing number of primary schools are using assistant language teachers to teach English to children […]
Concerns are growing over the future of a public program to dispatch foreign teachers to Japanese […]
教育委員会が「偽装請負」で指導を受ける。そんな事態が後を絶たない。それでも多くの教委が外国語指導助手(ALT)の業務委託(請負)を続ける背景には、自治体の厳しい財政事情や人材確保の難しさがある。一方で外国人の相談を受ける労働組合には、ALTが続々と駆け込む。偽装請負トラブルの火種を抱えたまま、多くの教委が来春、小学校の英語必修化を迎えることになる。
英語の授業中、外国語指導助手(ALT)と日本人教員が言葉を交わさない――。ALTを業者への業務委託(請負)で確保する自治体で、奇妙な授業風景が繰り広げられている。2人が協力して授業に取り組むと「偽装請負」(労働者派遣法違反)となってしまうからだ。ルールを守れずに労働局から指導を受ける教育委員会が相次ぎ、教室で混乱が起きている。
小中学校や高校に配置され子供の国際理解を手助けする外国語指導助手(ALT)。厳しい財政事情を背景に、自治体による直接雇用が減り、民間企業を通じた派遣や業務委託が増えている。一方、元ALTの英国人男性が、ALT関連としては県内で初めて県労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てて、20日に証人尋問が行われるなど、雇用をめぐるトラブルも表面化。自治体の直接雇用を求める声が上がっている。
Yesterday, seven Zenkoku Ippan Tokyo General Union ALT branch members sued Japan Advanced Labor Agency head […]
Today, RCS members of the Tozen ALT Branch historically declared their union membership to RCS management […]
柏市立の小中学校全61校で英語を教えていた外国人指導助手(ALT)について厚生労働省千葉労働局が違法な「偽装請負」と認定した問題で、是正を指導された柏市教委は28日、英語の授業を7月初旬に再開すると発表した。従来通りの業務委託契約だが、授業で外国人講師と日本人教師の受け持ち時間を区切り、教師からの指示命令をなくすことで違法状態とならないようにするという。