Tozen’s President Hifumi Okunuki was interviewed by NHK news. https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210326/7000032242.html
東ゼン労組の新たな支部、TWIST (東京ウエストインターナショナル東ゼン)が2021年3月9日の午後、東京ウエストインターナショナルスクール(以下「TWIS」)前で抗議行動を行いました。八王子にあるTWISの講師たちは、組合員に対する不当解雇に対して抗議をするべく集まった。2021年1月末、組合員たちは膨大な未払い残業代、まとまった休憩時間や休憩場所が確保されていないこと、有給休暇が少ないこと、職場における一般的なサポートや整頓の欠如などの問題に受け、学校側に対し支部結成通知を行った。 初の団体交渉を行った直後の2月19日、TWISは組合員を解雇した。 「私たちは、学校側に要求事項を説明し、素晴らしい団交が行えました。」組合員の一人はこう述べる。 「私たちは経営側に私たちの問題を正直に打ち明け、学校側は私たちに耳を傾けているように思えました。私たちは学校側と共に協力し、労働環境を改善してゆけることを望んでいました。ですが、学校側は私たちが組合を結成したことにより組合員たちを解雇し、私たちは失望しています。組合側は学校に対し解雇撤回に対する締切を3月8日と通知しましたが、学校は解雇撤回を拒否しました。私たちは、この現状を他の人たちにも知ってもらいたいです。有能な講師たちが正当な理由もなく解雇されており、今直面している解雇問題をこれから先も同じことが起こらないよう防ぎたいです。」
A new Tozen Union local called TWIST (Tokyo West International School Tozen) held a protest on […]
SNA (Tokyo) — A Japanese court overturned a welfare reduction for the first time ever on […]
Employees of publisher and language training company ALC Press Inc. unionized last June after management pressured […]
English is after Japanese.英文は日本語の下。元々 Yahoo News掲載.English translation originally posted on Shingetsu News Agency.
Tozen Daigaku – Yukimuki and Job Security in Japan Fixed-term or temporary employment is called yuki-koyo […]
【緊急東ゼン大学】12月6日、コロナ禍の失業保険制度についての講義を、YouTube配信します。質問タイムもあるので、コメント欄で質問お待ちしております。 On 6th December, we are holding a lecture on Unemployment During the Pandemic via YouTube […]
11月の東ゼン大学は、均等法についてです。講師には、加藤桂子弁護士にお越しいただきます。2020年11月15日(日)14:00〜YouTubeライブ配信します。コメント欄にて質問も受け付けますので、ぜひご視聴ください! Atty Keiko Kato will lecture on Equal Employment Opportunity Act Tozen Daigaku (YouTube livestream). We’ll […]
2020年10月30日 東京 東京都労働委員会は10月28日、保育園を運営する株式会社ピアソンが東ゼン労組との団体交渉を拒否したことは、労働組合法第7条2号を違反する不当労働行為であると認定した。 昨年12月、校長である中村博一氏は、生徒の保護者と講師に対し、2020年2月16日をもって羽根木インターナショナルプリスクール(下北沢)を閉校することを発表した。講師たちにとっては、2ヶ月以内に失業するという通告でもあった。 組合側は、組合員の雇用を守るために団交を申し入れるべく、ファックスやメール、電話で数え切れないほど連絡を試みたものの、中村氏はそれらを無視し続けた。株式会社ピアソンによる団交拒否は、日本国憲法第28条で定められている、講師や組合の権利を侵害する行為である。 東ゼン労組はこの件について東京都労働委員会へ不当労働行為救済を申し立てたが、株式会社ピアソンは都労委からの電話にすら応じなかった。中村氏は従業員だけでなく、行政の連絡すらも応じず、最終的には都労委への調査期日には現れず、答弁書などの提出も一切なかった。 そして、組合員の生活に関しては、新型コロナウイルス感染症の流行は、学校閉校による解雇の影響をより一層悪化させた。「まさにゴミのように使い捨てられました」解雇された講師の一人、アダム氏はそう言いました。「このコロナ禍で使い捨てられました。就職先はありません」 その一方、会社はまるで何事もなかったかのように活発にビジネスを続けている。 例えば、4月17日には、つくばインターナショナルナーサリースクール(愛称:TINS[ティンズ])の新たなウェブサイトが公開され、4月27日にはアフタースクールのプログラムまで発表された。 東ゼン労組は直ちに新たに要求事項を提出し、団交を申し入れる。私たちは、株式会社ピアソンを交渉の場に就かせ、アダム氏への未払い賃金を支払い、この危機的状況における社会通念に背いた行為の責任を取らせるために、今後も諦めずに闘っていく。

Recent Posts

Archives