私たちは、性別、国籍、人種、性的思考、政治的思想など問うことなく、団結を通して、組合員の労働条件維持向上のために闘う労働組合です。

東ゼン労組の沿革は、1956年まで溯ります。2010年に、日本で初めて、外国籍の人が三役を占める合同労組となりました。妥協なき民主主義(役員ではなく組合員が組合を運営すること)そして、徹底的な透明性(組合員ならば組合のいかなる書類を閲覧することができること)が、組合の自慢です。

2016年10月以来、東ゼン労組は、連合東京に加盟しています。