2020年1月17日(金)、東ゼン労組は桜美林大学団交拒否の事件における東京都労働委員会の第一期日を行った。今回の期日では大きな進歩が見られた。学校側は、団交の通訳者を手配すること、また職場における主たる言語(英語)で交渉することに合意した。組合と学校側は、数週間後に再度団交における基本的なルールを決定するために話し合いを行う。現在に至るまでどの問題にも解決の兆しが見られなかった組合としては、今回の期日は解決へ向けての第一歩であった。 On Friday 17th January 2020, Tozen Union had its first hearing at Tokyo Labour Comission for […]